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摩耶肝臓湯

摩耶肝臓湯は、肝障害改善作用、抗炎症作用などの働きのある生薬から構成された肝臓疾患薬で、胆石、黄疸に効果があります。また、肝臓を保護するとともに、肝機能低下に伴う症状にも有効です。
胆石・黄疸・肝臓疾患
1袋(成人1日量)中に次の生薬を31.5g含有しています。
| 成分 | 分量 |
|---|---|
| サイコ | 4.0g |
| ハンゲ | 3.0g |
| ショウキョウ | 3.0g |
| ケイヒ | 2.0g |
| オウゴン | 3.0g |
| シャクヤク | 4.0g |
| 成分 | 分量 |
|---|---|
| タイソウ | 2.0g |
| ダイオウ | 2.0g |
| キジツ | 2.0g |
| インチンコウ | 2.0g |
| サンシシ | 3.0g |
| カンゾウ | 1.5g |
| 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
|---|---|---|
| 成人(15歳以上) | 通常1日1袋に水約600mlを入れて1/2量に煎じ詰め、食前或は食間に温服してください。 | 3回 |
| 8歳~15歳 | 成人の1/2量宛服用してください。 | 3回 |
| 5歳~7歳 | 成人の1/3量宛服用してください。 | 3回 |
服用時間を守りましょう。
食前 : 食事の30分∼1時間前の空腹時を指します。
食間 : 食後2∼3時間後の空腹時を指します。
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人
(5)高齢者
(6)本人又は家族がアレルギー体質の人
(7)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(8)次の症状のある人
軟便、下痢、むくみ
(9)次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病
(10)次の医薬品を服用している人
瀉下薬(下剤)
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
| 関係部位 | 症状 |
|---|---|
| 皮ふ | 発疹・発赤、かゆみ |
| 消化器 | 食欲不振、胃部不快感、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛 |
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
| 症状の名称 | 症状 |
|---|---|
| 偽アルドステロン症 | 尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、 手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。 |
(2)1カ月位服用しても症状がよくならない場合
3.長期連用する場合には、医師又は薬剤師に相談してください。
4.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
下痢
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
- 箱の「開封年月日」記入欄に、チャック付袋を開封した日付を記入してください。
- 一度開封した後は、品質保持の点からなるべく早く服用してください。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
(生薬が袋の中に入っています。袋のまま使用します。)
●煎出容器
煎じる容器はドビン、セトモノ、耐熱ガラス製、アルマイト製、ステンレス製のものを使用してください。ただし、鉄製の容器を使うと化学反応を起こし、薬効を減少させることがありますので使用しないでください。
●煎剤の作り方
容器に約600mlの水と1袋を入れて火にかけ、とろ火で沸騰させます。沸騰したら蓋を取り、吹きこぼれないように弱火に調節して30~40分間煎じ、約1/2量に煮詰めてください。できた薬液から袋を取り出したものが1日分です。その薬液を3回に分けて服用してください。

●注意
煎剤は、1日分(1袋)ずつを煎じてください。煎じた薬液は変質しやすいので冷蔵庫に保存し、煎じたその日のうちに服用してしまうのが原則です。そして服用時には、1回に服用する分だけを温め直してから服用してください。


