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カンポ錠

カンポ錠は、弱った胃の働きを活発にする健胃生薬、制酸薬、胃粘膜保護薬、消化を助ける利胆薬、痛みを抑える鎮痛・鎮痙薬からなる胃腸薬で、飲みすぎ、食べすぎ、胃がもたれるといった症状の方にすぐれた効果があります。
10種類の健胃生薬(オウレン、オウバク、ケイヒ、オウゴン、ゴシュユ、ショウキョウ、ガジュツ、シュクシャ、ゲンチアナ、ゲンノショウコ)の働きにより、弱った胃を活発にします。
制酸薬(乾燥水酸化アルミニウムゲル)の働きにより、余分な胃酸を中和し胃酸から胃を保護します。
2種類の胃粘膜保護薬(カンゾウ、乾燥水酸化アルミニウムゲル)の働きにより、荒れた胃粘膜を修復し、保護します。
利胆薬(デヒドロコール酸)の働きにより、胆汁の分泌を促進し、脂肪の消化を促進します。
ロートエキスの働きにより、胃の痛みを和らげます。
清涼感のある服用しやすい錠剤です。
胃酸過多、胸やけ、胃部不快感、胃部・腹部膨満感、胃もたれ、胃重、胸つかえ、げっぷ、はきけ(むかつき、胃のむかつき、二日酔・悪酔のむかつき、嘔気、悪心)、嘔吐、飲みすぎ、胃痛、食欲不振、消化不良、胃弱、食べ過ぎ
18錠(成人1日量)中に次の成分を含有しています。
| 成分 | 分量 |
|---|---|
| オウレン末 | 250mg |
| オウバク末 | 450mg |
| カンゾウ末 | 350mg |
| ケイヒ末 | 450mg |
| オウゴン末 | 550mg |
| 呉茱萸末(ゴシュユ末) | 300mg |
| ショウキョウ末 | 300mg |
| 莪述末(ガジュツ末) | 550mg |
| 成分 | 分量 |
|---|---|
| シュクシャ末 | 250mg |
| ゲンチアナ末 | 400mg |
| ゲンノショウコ末 | 500mg |
| 乾燥水酸化アルミニウムゲル | 800mg |
| ロートエキス散 | 300mg |
| デヒドロコール酸 | 150mg |
| l-メントール | 30mg |
添加物としてバレイショデンプン、セルロース、ステアリン酸Mg、無水ケイ酸、硬化油を含有します。
次の量を、食後に、水又はお湯と一緒に服用してください。
| 年齢 | 1回量 | 1日服用回数 |
|---|---|---|
| 成人(15歳以上) | 6錠 | 3回 |
| 11歳~14歳 | 4錠 | |
| 8歳~10歳 | 3錠 | |
| 5歳~7歳 | 2錠 | |
| 4歳 | 服用しないこと | |
服用時間を守りましょう。
食後 : 食事のあと30分位を指します。
<用法・用量に関連する注意>
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
1.次の人は服用しないでください。
透析療法を受けている人
2.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください。
胃腸鎮痛鎮痙薬
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合には授乳を避けてください。
(母乳に移行して乳児の脈が速くなることがあります。)
4.長期連用しないでください。
相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人
(5)薬によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(6)次の症状のある人
排尿困難
(7)次の診断を受けた人
腎臓病、心臓病、緑内障
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、添付文書を持って医師又は薬剤師に相談してください。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
| 関係部位 | 症状 |
|---|---|
| 皮ふ | 発疹・発赤、かゆみ |
(2)2週間位服用しても症状がよくならない場合
3.次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談してください。
口のかわき、便秘、下痢
■■その他の注意■■
母乳が出にくくなることがあります。
- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
- 小児の手の届かない所に保管してください。
- 他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり、品質が変ることがあります。) - ビンのフタはよくしめてください。しめ方が不十分ですと湿気などのため変質することがあります。また、本剤をぬれた手で扱わないでください。
- ビンの中の詰め物は、輸送中に錠剤が破損するのを防ぐためのものです。開封後は不要となりますので取り除いてください。
- 箱とビンの「開封年月日」記入欄に、ビンを開封した日付を記入してください。
- 一度開封した後は、品質保持の点からなるべく早く服用してください。
- 使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
本剤は生薬を用いた製品ですから、製品により色調が多少異なることがありますが、効果にはかわりありません。



