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思春期ニキビの治し方が知りたい! 即効&簡単なケア方法は?

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思春期ニキビの治し方が知りたい! 即効&簡単なケア方法は?

鼻周りやおでこなどのTゾーンを中心に発生する「思春期ニキビ」。目立つところにたくさんできてしまうと、毎日の学校生活も憂鬱に…。
そこで今回は「思春期ニキビを一日も早く治したい!」という人向けに、おすすめの治し方を紹介していきます。

鼻、おでこ…思春期ニキビはなぜできる?

思春期ニキビの正しいケア方法を理解するには、そもそもなぜ思春期になるとニキビができるのかを知っておくことが大切です。

思春期には子供の体から大人の体に変化していくために、男の子の場合はテストステロン、女の子の場合はエストロゲンやプロゲステロンといった成長ホルモンが分泌されます。

しかし、こうした成長ホルモンは皮脂腺を刺激し、皮脂を過剰に分泌させる作用ももちます。そのために毛穴が詰まりやすい状態になり、アクネ菌が繁殖することでニキビができるようになるのです。10代は大人と比べて毛穴の数が少ないことや、毛穴そのものが大きくなりきれていないことも、この毛穴の詰まりやすさに関連しています。

なお、思春期ニキビがおでこや鼻にかけてのTゾーンにできやすいのは、この部分の皮脂の分泌量が特に多いためと考えられています。

思春期ニキビはストレスで悪化することも

中学生や高校生くらいの年頃は、友人関係や環境の変化などちょっとした出来事でも大きなストレスを感じやすい時期。そしてこうしたストレスはホルモンバランスにも影響を与えるため、結果的にニキビが発生する可能性があります。

思春期ニキビの簡単な治し方は?

化膿しているなどニキビが重症化していると、完治まで2~3ヶ月ほどかかることもあり、「これをやれば即効で治る!」という絶対的なケア方法はありません。しかし、下記のケアを積み重ねることで、ニキビの治りを早くしたり、ニキビをできにくくしたりすることはできます。

正しい洗顔をする

思春期ニキビの主な原因である皮脂の過剰分泌に対処するには、毎日の洗顔で余分な皮脂や汚れを除去し、毛穴が塞がらないようにすることが大切。ただし、過剰な洗顔は皮膚の乾燥を招き、さらなる皮脂の過剰分泌を引き起こす原因に…。

洗顔回数は1日2回までとし、下記の手順で行いましょう。

  1. 低刺激の洗顔料をよく泡立てる(泡立てネットで、なるべくキメの細かい泡にすると◎)
  2. 泡を肌の上で転がすようなイメージで、まずはTゾーンをおでこ→鼻→小鼻の順で洗う
  3. 続いて、頬→口元→顎→目元→こめかみ、といった順で洗い進める
  4. ぬるま湯でしっかり洗い落とす(こめかみや顎など、洗い残しの多い部分には要注意)
  5. 清潔なタオルで軽く押さえるようにして、水気を拭き取る(ゴシゴシこすらない)

洗顔後の保湿

思春期ニキビの主原因は皮脂の過剰分泌ですが、皮脂が少なすぎても乾燥を招き、ニキビを発生しやすくさせてしまいます。ふだん私たちの皮膚は皮脂膜で覆われ、紫外線や雑菌から守られていますが、皮脂が減りすぎて乾燥状態になると、毛穴が刺激にさらされて炎症が起こりやすくなってしまうのです。

洗顔後は特に肌が乾燥しやすいので、しっかり保湿しましょう。ただしこの際は、べとつかず毛穴を塞ぎにくい、化粧水や美容液などのモイスチャライザーにしてください。
おすすめなのは、殺菌作用や抗炎症作用のあるアクネ用ローションです。
なお、乳液やクリームタイプの保湿アイテムは思春期ニキビには基本的にNG。毛穴の入り口が塞がり、かえって炎症がひどくなる恐れがあります。

肌によいものを食べる

皮脂の分泌量を調整するビタミンB2やビタミンB6、糖質の代謝を司るビタミンB1、肌のターンオーバーを促進して化膿や炎症を防ぐビタミンA、βカロテンなどの摂取も、内側からのニキビケアにつながります。それぞれを多く含む食べ物は、以下のとおりです。

  • ビタミンB2…レバー、うなぎ、卵、納豆など
  • ビタミンB6…バナナ、レバー、カツオなど
  • ビタミンB1…豚肉、レバー、豆類など
  • ビタミンA…レバー、うなぎ、バター、チーズ、卵、緑黄色野菜など
  • βカロテン…柑橘類、にんじん、ほうれん草、ピーマン、かぼちゃなど

「ゴールデンタイム」に睡眠をとる

22時~深夜2時にかけては、体の新陳代謝を促すホルモンが分泌される「ゴールデンタイム」と呼ばれています。この時間にしっかり睡眠をとることが、ニキビなどの肌荒れを早く治すことにつながります。

早く治したいなら、皮膚科を受診するのも手

「ニキビができたから皮膚科に行く」という人はほとんどいないかと思いますが、思春期ニキビを早く治したいのなら、皮膚科を受診するのも有効です。以前は化膿したり、赤みを帯びたりしたニキビを治療対象としていましたが、近年ではニキビの初期段階・白ニキビの状態でもできる治療があります。

自己流の治療だとかえって悪化するケースも少なくないので、「一日も早く治したい!」という人は皮膚科医から薬やアドバイスをもらうのもいいかもしれません。

外側&内側からのケアで、思春期ニキビを早く治そう

思春期ニキビは成長ホルモンの分泌によるものなので、次から次へと発生します。そのため、適切なケア方法を知っていないと、炎症が悪化してニキビ痕になってしまうことも…。洗顔や保湿などのスキンケアだけでなく、食事の見直し、睡眠といった「体の内側」からのケアもしっかり行いましょう。

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