和漢コラム腰痛の悩みにCOLUMN

腰痛の飲み薬、選び方は症状と成分をチェック!

  • Twitter
  • facebook
  • LINE

つらい腰の痛みに、いいお薬を見つけて少しでも楽になりたい。でも、市販の腰痛薬はたくさんありすぎて選ぶのが難しいですね。飲み薬の場合は、副作用が心配な方が多いかもしれません。

腰痛のお薬選びのためには、まず自分の痛みの状態を把握して、症状に合ったお薬を選ぶことが大切。そのためのチェックポイントをご紹介します。

まずはチェック。その痛み、急性腰痛?慢性腰痛?(症状別の対処方法)

基本的に、急性腰痛なら患部を冷やして炎症を抑える。慢性腰痛なら患部を温めて血行を良くするべきとされています。そのため、まずはあなたの腰痛が急性のものか、慢性的な痛みなのかをチェックしてみましょう。

急性腰痛の症状

痛みの発症から:約2~3日以内
痛みの種類:激しい痛み。痛くて動けない。
対処方法:患部を冷やしたり、安静にする。それによって、炎症を最小限に抑えて、組織の損傷をできるだけ減らすことができる。

慢性腰痛の症状

痛みの発症から:3ヵ月以上痛みが続いている
痛みの種類:鈍痛やコリや張りなどの違和感がある。動かすことはできる。
対処方法:患部を温める。軽く動かす。それによって、患部の血行を促進して、痛みの物質を取り除く。

急性腰痛とは(原因と対処法)

急性腰痛とは、ほとんどの場合がいわゆる「ギックリ腰」のこと。重い荷物を持ち上げたり腰をひねるなど腰に負担がかかったときなどに起こる症状ですが、ときには咳やくしゃみをしただけで起こる場合もあります。
急性腰痛は、腰を支える靭帯や筋肉が断裂をおこして、神経が刺激されている状態。そのため、動くことが困難になるほど激しい痛みをともないます。

対処方法としては、2~3日は安静にすること。横向きに寝て、起き上がるときも必ず横向きで。
痛い部分を冷やすことで、炎症をある程度は抑えることができます。痛みの原因である炎症物質は、冷やすことで収まりますが、逆に温めると広がってしまうので、お風呂などで温めるのは逆効果です。

慢性腰痛とは(原因と対処法)

慢性腰痛の原因は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)といった病名が特定できる場合もありますが、ほとんどの場合が病院で検査をしても特定できないケース。考えられる原因としては、冷えや運動不足、肥満などの身体的要因と、精神的ストレスも大きく影響しているといわれています。

ただ、慢性腰痛の状態は、急性腰痛のように炎症が起こっているというよりは、患部の血行が悪くなっている状態。何らかの原因で筋肉が硬くなり、毛細血管が圧迫されることで、必要な栄養が行きわたらなかったり、痛みの物質を取り除くことができない状態になっています。
そのため、対処方法としては温めること。温めることで硬くなっている筋肉を弛緩させることで、血行促進や代謝が改善されます。

関連製品

  • 肩・腰・背中のくり返すしつこい痛みに。出どころから治す 雲仙錠
  • 肩・腰・背中の今ある痛みに。まず痛みを抑える 雲仙散
  • Twitter
  • facebook
  • LINE