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男のニキビを治すにはどうすればいい?女子にもおすすめの簡単対策

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男のニキビを治すにはどうすればいい?女子にもおすすめの簡単対策

ニキビは一度できてしまうとなかなか治らないことも少なくありません。そのため、男性にとっても女性にとって根深い悩みになりがち。とくに男性はお肌のケアをあまりしないという人が多いので、治りが遅い傾向にあるようです。

今回は、ニキビにお悩みの男性のために「男のニキビを治す方法」をご紹介します。女性のニキビケアにも使える、すぐに始められる簡単な方法を紹介していくので、参考にしてください。

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本記事の監修薬剤師

監修薬剤師 植田昌男

氏名:植田 昌男
経歴:近畿大学薬学部薬学科卒業 薬剤師免許取得(平成7年)
社歴:平成19年6月 入社

ニキビを治すには正しい洗顔が第一!男もやさしく洗わなきゃダメ!!

ニキビの原因は様々ありますが、主な原因は


  • 毛穴に詰まった皮脂やホコリなどの汚れ
  • 皮膚のダメージ
  • 皮脂の落としすぎ

です。


つまり、正しい洗顔方法で毛穴とお肌を「適切な状態」に維持する必要があるのですが、男性は脂性の人が多いこともあって、ついつい何度もゴシゴシ洗いがち。

たしかに、毛穴に詰まった皮脂にアクネ菌が繁殖するとニキビの原因になってしまいます。しかし、ゴシゴシ洗って過ぎてしまうと皮膚を傷つけてしまったり、必要な皮脂まで落としてしまうことでお肌のバリア機能が失われ、かえってニキビが増えてしまうことがあるのです。


そのため、洗顔は、

  1. 最初に、手をきれいに洗う。
  2. 洗浄力の強すぎる洗顔料は使わない。
  3. 洗顔料をしっかり泡立てて、泡で洗う。指で肌をゴシゴシするのではなく、泡で洗う感覚で。
  4. すすぎは洗顔料が残らないように、きちんと流す。
  5. 「清潔なタオル」で顔をふく。


    1. ことを意識しましょう。

      また、ニキビを治そうと1日に何回も洗っている人もいるかもしれませんが、これもNGです。1日に何回も洗顔をすることもお肌のバリア機能の低下につながります。洗顔は朝夜の2回で十分です。


      あと、洗顔は指や手のひらではなく「泡で落とす」ように洗うのがポイント。泡はきめ細かい方が汚れを落としやすいので、少し多めの洗顔フォームをきちんと泡立ててから使うようにしてください。

      乾燥肌の人は1日1回でも可

      乾燥肌の人は、朝と夜の1日2回の洗顔でも、お肌が乾燥してしまうことがあります。もし1日2回でお肌が張ってしまったりピリつくように感じてしまうようであれば、要注意かも。
      朝の洗顔は洗顔フォームを使わないようにするか、洗顔は夜だけにしてあげましょう。


      洗顔後はしっかり保湿!バリア機能の正常化でニキビから守ろう!

      洗顔後の濡れたお肌は、水分が蒸発するときにお肌の中の水分を奪っていってしまうので、とっても乾燥しています。洗顔後は、正しい方法できちんと保湿してあげましょう。
      お肌が十分潤っていれば、バリア機能も正常に機能して、ニキビからお肌を守ってくれます。


      化粧水をつけるときは

      • 「洗顔後なるべく早く」化粧水をつける。
      • 化粧水は適量が大事。つけすぎは逆に乾燥を招く(一般的には10円玉程度の大きさを手に取る。注意書きをしっかり確認)
      • つけるときは「手で」。叩かない、こすらない。やさしく顔を包み込むようにつける。

      ことを意識してください。
      また、エタノール(アルコール)はお肌の乾燥の原因になるので、エタノールが入っていない化粧水を選ぶようにしましょう。


      乳液やクリームで水分の蒸発を防いで、お肌の潤いをゲット!

      化粧水の成分はほとんど水なので、洗顔時に洗い流してしまった油分を補充することはできません。さきほども説明しましたが、お肌が濡れている状態は水分が失われやすい状態です。つまり水分が逃げやすく、ダメージを受けやすい状態ということ。

      化粧水で保湿した後は、乳液やクリームできちんとお肌を保護してあげましょう。お肌のダメージの回復を助けてあげるためにも、できれば美容成分が配合されているものを選ぶようにしましょう。

      乳液やクリームは絶対使わなきゃだめなの?

      基本的には乳液と化粧水をセットで使ってみて、少しピリつくようならクリームを足して上げるくらいがいいでしょう。クリームは顔全体に使わなくても、口元や目元など、ダメージを受けやすい場所だけに使ってみてもいいかもしれません。

      もし、乳液と化粧水をつかってオイリーな感じがするようなら、脂性肌の傾向があるかもしれませんので、化粧水だけを使って様子をみてみましょう。


      紫外線のケアと食生活の改善でニキビを防ぐ!

      繰り返しますが、お肌へのダメージはニキビの原因。男の人もきちんと紫外線対策をしましょう。そして、ダメージを受けたお肌の回復を助けるためにも、健康的な食生活を送るように注意してください。
      以下で詳しく見てみましょう。

      紫外線対策

      • 日焼け止めをつける(男子はクレンジングの必要ないものを選ぶほうが手間が省けてよいはず)。
      • UVカットのサングラス、帽子を身につける。
      • 抗酸化力のあるビタミンを摂取する(特に、ビタミンC)。

食生活の改善方法

食生活はお肌のターンオーバーに影響してきます。もし、以下のような食生活をしているようなら、すぐに見なおしましょう。

  • 食事はほとんど外食かコンビニ弁当で済ませている。
  • 野菜はあまり食べない
  • 甘いものをよく食べる
  • お酒を頻繁に飲む
  • 食事時間が決まっていない。
  • 夜遅くに食べることが多い

食事を摂る際は

  • ビタミンB群とビタミンCを十分に摂取できるように、野菜を積極的に食べるようにする。種類もできるだけ多く摂るようにする。
  • ビタミンをしっかり摂る(とくにビタミンB群、ビタミンC)
  • できるだけ和食を食べるようにする
  • 1日3食をできるだけ決まった時間に食べる

また、腸内環境を整えて便秘にならないようにすることも、ニキビの防止につながります。食物繊維や乳酸菌を積極的に摂るようにしましょう。


ビタミンCを破壊するタバコは厳禁。ニキビ改善のために禁煙しよう!

たばこに含まれるニコチンは、ビタミンCを破壊する作用があります。ビタミンCというのは活性酸素を除去する(=炎症を抑える)働きがあり、ニキビを治すのに必要な栄養素です。

もしタバコを吸っているのなら、この機会に禁煙にチャレンジしてみましょう。

ちなみにビタミンCは、下記の食品に豊富に含まれているので、積極的に食べるようにしてくださいね。


  • アセロラ(1個あたり1700mg)
  • 焼き海苔(1個あたり210mg)
  • 赤ピーマン・黄ピーマン(1個あたり150~170mg)
  • 芽キャベツ(1個あたり110mg)
  • ゴーヤ(にがうり)(1個あたり75mg)
  • キウィ(1個あたり69mg)
  • いちご(1個あたり62mg)


ストレスの解消もニキビの回復に重要!

私たちは強いストレスを感じると緊張状態(自律神経の交感神経が優位な状態)になり、その状態が長く続くと、男性ホルモンやノルアドレナリンが分泌されることで皮脂の分泌が多くなって脂性肌になったり、肌が固くなって皮脂が詰まりやすくなります。


皮脂の詰まりはニキビの原因になるので、ストレスケアもニキビを治すためには重要ということ。また、ストレスは、睡眠不足や便秘、アルコールの飲み過ぎ、喫煙などにもつながります。

定期的に運動したり、趣味を楽しむように心がけて、ストレスが溜まらないように毎日の生活を工夫しましょう。


正しい洗顔と保湿ケア、健康的な食事がニキビを治すポイント。ストレス解消も忘れずに

ニキビの主な原因は毛穴に詰まった皮脂ですから、ニキビを治したい場合は「お肌を清潔に」することが大切です。でも、洗いすぎてしまうと必要な皮脂まで洗い流してしまい、余計にニキビを悪化させてしまう恐れがあります。
やさしく洗い、洗った後はきちんと保湿する「正しい洗顔」を心がけ、お肌の回復のために健康的な食生活を送るようにしましょう。
あと、タバコやお酒、ストレス対策も忘れないようにして下さいね。

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