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男ニキビの治し方、女子がやってて男子が知らない6つの対策

男ニキビの治し方、女子がやってて 男子が知らない6つの対策

治りにくい大人ニキビ、気になるのは女子も男子も同じです。しかし、何か対策をしているか?と聞かれると、ほとんどの男子が「別に」と答えるのではないでしょうか。ニキビで悩む男子が多いのは、女性のようにお肌ケアを気にしていないことが原因の一つです。

それなら、ほとんどの女子が気をつけている方法を実践しない手はありません。女子がやってるニキビの治し方やお肌のケア方法をご紹介します。

男ニキビの治し方その1:洗顔は、肌をいたわる洗い方で

まず結論からご紹介すると、正しい洗顔のポイントは:

  • 最初に、手をきれいに洗う。
  • 洗浄力の強すぎる洗顔料は使わない。
  • 洗顔料をしっかり泡立てて、泡で洗う。指で肌をゴシゴシするのではなく、泡で洗う感覚で。
  • すすぎはしっかりと。洗顔料が残らないように。
  • 清潔なタオルで顔をふく。

ニキビができる原因は複数ありますが、その一つに毛穴に皮脂や埃などがつまって、アクネ菌が炎症をおこすというもの。アクネ菌は皮脂が多くて空気が入らない場所を好むため、余分な皮脂をためないように、皮膚を清潔に保っておく必要があります。

とはいえ、1日何回も洗顔したり、手でゴシゴシ擦ったりは厳禁。必要以上に洗いすぎると、肌に必要な保湿成分まで洗い流してしまって、肌のバリア機能を極端に弱めてしまいます。顔の皮膚は体の中でもっとも薄くデリケート。洗顔料をしっかりと泡立てて、指ではなく泡で汚れを落とすつもりで洗ってください。泡はきめが細かいほうが汚れを落としてくれるので、洗顔料は少し多めに使ってしっかりと泡立てましょう。

そして、すすぎもしっかりと。洗顔料が残っていると肌トラブルの原因にもなります。また、タオルが汚れていたりすると、せっかく洗顔してもまた菌が繁殖してしまうので清潔なものを使いましょう。

男ニキビの治し方その2:洗顔後はしっかり保湿が鉄則

もしかしたら、ここが男子と女子の一番大きな違いかもしれません。お肌が一番乾燥している洗顔後に、しっかりと保湿してあげることでニキビに負けない肌をつくることができます。

その方法は:

  • 必ず洗顔してからつける。
  • 洗顔後すぐにつける。
  • 肌に必要な適量を、手でつける。
  • つけるときに叩かない、こすらない。やさしく顔を包み込むように。
  • 化粧水は、保湿性が高く刺激の少ないもの。肌を乾燥させるエタノール(アルコール)を含まないものを選ぶ。

化粧水はたっぷりつけるべきと思っている人も多いかもしれませんが、つけ過ぎはかえって逆効果。肌の角質層がとりこめる量には限りがあるので、蒸発するときに本来は角質層にあった水分まで一緒に蒸発させてしまう恐れもあります。必ず、化粧水のボトルなどに書かれている注意書きを参考に使用してください。

男ニキビの治し方その3:紫外線を制するものは、男ニキビを制する

「夏の日焼けは、ある程度仕方がない」「日焼け止めを塗るなんて女子がやること」。そんなふうに思っているとしたら、それは大きな間違い。ニキビを治したいと思っているなら、男子だって紫外線対策は必須条件だと考えましょう。

紫外線がなぜニキビに悪いかというと、

  • 紫外線を浴びることで活性酸素が発生。それによって皮脂が酸化して、毛穴に詰まってニキビの原因となります。男子は女子よりも皮脂の分泌が多い(女性の約2倍)ので、ニキビへの影響力はさらに高いと言えます。
  • 活性酸素は肌のバリア機能も弱めてしまうので、肌の水分を奪ったりアクネ菌が繁殖しやすくなります。
  • また、紫外線を浴びることでメラニン色素が合成され、ニキビ跡がシミになる可能性もあります。

紫外線対策としては:

  • 日焼け止めをつける(男子はクレンジングの必要ないものを選ぶほうが手間が省けてよいはず)。
  • UVカットのサングラス、帽子を身につける。
  • 抗酸化力のあるビタミンを摂取する(特に、ビタミンC)。

男子は女子と違ってメイクをしない分、肌が直接に紫外線の影響を受けやすいもの。「せっかく治りかけていたニキビが海に出かけてまたひどくなった」ということにならないよう、外出する際には十分に日焼け対策を行ってください。

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男ニキビの治し方その4:体の中から治すつもりで、食生活を見直そう

あなたが20代後半以上の男子なら、ニキビは外側からだけでは治らないと考えるべきです。特に、同じ場所に繰り返しできるニキビ、なかなか治らないニキビは、体の中に原因がある場合が多いのです。

たとえば、以下のような食生活に心当たりはありませんか?

  • ほとんど外食かコンビニ弁当で済ませている。
  • 野菜が嫌いだ。
  • スイーツ男子である。
  • 飲み会が多い。
  • 忙しくて、食事時間が決まっていない。

このうち2つでも当てはまるものがあれば、そのニキビの原因は食生活にあるかもしれません。

基本的に、私たちの体を形づくっている細胞一つひとつは、間違いなく自分が口にしたものから成り立っています。肌の皮膚も、外的要因はあるにせよ、基本は同じこと。
また、食品に含まれる保存料や着色料などの添加物、野菜に使われている農薬、空気中に含まれる排気ガスなど、日々さまざまな形で毒素は体の中に取り込まれています。同時に、食べ物のカスや老廃物が腸に長く留まると、それもまた有毒物質やガスを発生。それらの毒素は、便として排出されない限りは体の中に溜まっていきます。体は、溜まった毒素をなんとか排出しようと、血管を通じて毛穴から出すことがニキビ(吹き出物)につながるのです。

そんな状況から脱却するための改善策としては、

  • 緑黄色野菜と淡色野菜、両方を食べる。
  • ビタミンをしっかり摂る(とくにビタミンB群、ビタミンC)
  • お昼のメニューは、迷わず和食を選ぼう。
  • 1日3食をできるだけ決まった時間に食べる。
  • 腸内環境を見直すつもりで、食事にこだわる。

腸内環境については、男子は女子ほど便秘に悩む人は少ないようですが、便秘だけでなく腸が健康であることはニキビを治すだけでなく、体全体の健康状態も大きく左右すると言われています。ニキビを体の中から治す、というと遠回りのように感じるかもしれませんが、昔から「肌は内臓の鏡」と言われるように密接な関係があるもの。大人男子なら、根本的なニキビ解決を目指したいですね。

男ニキビの治し方その5:たばこはニキビ回復を邪魔する

ニキビ治療とたばこ。関係ないようにみえて、実はニキビ悪化にもつながる害があることをご存知でしたか?
たばこに含まれるニコチンは、ビタミンCを破壊する原因のもと。ビタミンCというのは活性酸素を除去する(=炎症を抑える)働きがあるためニキビを治したり予防のためにも必要な栄養素なのに、それを邪魔してしまうのです。

ちなみに、成人男性が1日に最低限摂取すべきとされるビタミンCの量は100mg。それを食事での含有量におきかえると、みかんなら3.3個分(1個あたり約30mg)ですが、1本のたばこで破壊されるビタミンC量が約25mg〜100mg。もし、あなたが1日10本喫煙しているとしたら、どれだけのみかんを食べないといけないのか・・・。たばこは百害あって一利なしとはよく言ったものです。

そんなニキビの炎症を抑える働きがあるビタミンCは、たばこ以外にも、紫外線を多く浴びたり、アルコールのとりすぎ、激しい運動などでも多く消費されてしまうので、積極的に摂取するようにしましょう。

ビタミンCを多く含む食品をご紹介すると:

  • アセロラ(1個あたり1700mg)
  • 焼き海苔(1個あたり210mg)
  • 赤ピーマン・黄ピーマン(1個あたり150~170mg)
  • 芽キャベツ(1個あたり110mg)
  • ゴーヤ(にがうり)(1個あたり75mg)
  • キウィ(1個あたり69mg)
  • いちご(1個あたり62mg)

男ニキビの治し方その6:仕事が忙しくても、ストレスをためない自分になる

20代後半~30代の男子は、まかされる仕事も増えてくる年代。おもしろさが増す反面、プレッシャーも増えてきます。また、転勤や転職など、新しい環境になじむまではストレスを感じることも多いものです。

私たちは強いストレスを感じると、緊張状態(自律神経の交感神経が優位な状態)になります。その状態が長く続くと、男性ホルモンやノルアドレナリンが分泌されることによって、皮脂の分泌が多くなって脂性肌になったり、肌が固くなって皮脂が詰まりやすくなります。それが、ストレスが原因でニキビのできるメカニズム。

その他にも、ストレスによる緊張状態が続くと、睡眠不足や便秘、アルコールの飲み過ぎ、喫煙などにつながって、結果的にニキビを引き起こす原因にもなります。

ストレスをためない工夫としては、

  • 有酸素運動(ウォーキング、ヨガ、サイクリング、水泳)で、副交感神経を刺激(リラックス状態に)する。
  • ビタミンB群を多く摂る(ストレスによって大量に消費されるため)。特に、ビタミンB1(精神安定作用)とビタミンB12(神経を正常に働かせる)。
  • 森林浴に出かける(樹木から発散される成分が自律神経の働きを整える)。
  • 仕事のことを100%忘れられる、趣味や時間をもつ。

その他にも、旅行に出かける、映画を観るなど、非日常的な体験や時間を過ごすことは効果的です。
ストレス状態というのは、一つの問題に集中し過ぎて、周りが見えなくなっている状態でもあります。近視眼的になっている自分を解放してあげること。一度リフレッシュして視点を変えることで、ストレスだと感じていたこと自体がそうでなかったと思えることも多いのです。
ニキビが治らない、治らないとあまり考えすぎるのも、ストレスをためる原因のひとつかもしれませんね。

男子であれ女子であれ、大人になってからできるニキビはなかなか治りにくいのが特徴でもあります。だから、一つひとつ心当たりのある原因を解決していくことが大切。そして、外的要因(洗顔や紫外線対策など)と内的要因(食生活や睡眠不足など)の両面から取り組んでみることをお薦めします。

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