和漢コラム便秘の解消にCOLUMN

便秘には水分、それでもダメなら試してほしい3つのこと

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「便秘の予防には水分摂取」という知識は広く知られていますから、すでに実践されている方も多いのではないでしょうか。しかし、毎日きちんと続けているにもかかわらず、便秘が改善しないという方も多いようです。

そこで、便秘改善に役立つ水分の摂り方の「これだけは気をつけてほしい」ポイントをまとめました。
さらに、水分を摂っても効果が感じられない場合に、段階的に試していただきたい便秘対策を3つ。
重点対策を絞り込み、あなたの便秘の悩みが解消できるよう、一歩ずつ進んでいきましょう。

便秘改善に役立つ水分の摂り方

健康な状態の便の70~80%は水分。水分を含むことで便は適切な重さと滑らかさになり、腸内でスムーズに移動するようになるので、排出されやすくなります。水分が不足している便は硬く、重さも滑らかさも足りないせいで移動しにくく、便秘につながります。健康な便を排出しやすくするには、水分が不可欠なのです。

・1日の水分量の目安

1日分に飲むべき水分量は1.5~2リットルとされています。ただ、一度に多くを飲むと腎臓に負担がかかりますので、1回当たり200ミリリットル前後を目安に、トータルで1.5~2リットルになるようにしましょう。

・飲むタイミング

朝起きてすぐ1回、その後はこまめに摂りましょう。目安としては、食事の前後2回、入浴の前後2回、就寝前1回、スポーツや作業で身体を動かす前後2~3回など、日々の活動に合わせた水分補給タイムを習慣にすると飲み忘れがなく、続けやすくなります。

・飲み物の温度

飲み物の温度は常温、または少しぬるいくらいがおすすめです。冷たい飲み物は内臓を冷やし、血行を妨げ、腸の働きが鈍ってしまうので、おすすめできません。

・飲み物の種類

便秘改善におすすめの飲み物は、水、お茶(ハーブティー、ゴボウ茶など)、ココア、甘酒など。

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水はカルシウムやマグネシウムの含有量の違いで軟水と硬水に分けられます。下剤の成分でもあるマグネシウムは、消化器官に刺激を与え、活発化させる働きがあります。
日本の水道水や大半の国産ミネラルウォーターは軟水で、マグネシウム濃度の低いものがほとんどです。輸入ミネラルウォーターはマグネシウム濃度が高い硬水が多く、一定の便秘への影響が期待できる反面、胃腸が弱い場合にはお腹がゆるくなってしまうことも。少しずつ試す方が安心です。

炭酸水は、炭酸ガスのはじける刺激が腸の活動を活発化し、便秘改善へ働きかけるといわれています。ただしお腹にガスが溜まっている場合は、さらに腸内にガスが増えるので、飲まないほうがいいでしょう。また、炭酸水にも硬水・軟水がありますのでご確認を。
お茶のなかでも、緑茶や紅茶にはタンニンが含まれ、便を硬くすることがありますので、飲みすぎにご注意ください。

コーヒーやアルコールには利尿作用があり、腸内が水分不足になることがあります。大量に飲むのは避けましょう。また、コーヒーのカフェインには覚醒作用があります。睡眠不足も便秘の大敵ですので、夕食後には飲まないほうがよいでしょう。

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