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頭皮ニキビができる納得の原因と、すぐできる対策3つ

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ふと頭に手をやったときに気づく、頭皮ニキビの痛みや膨らみ。存在に気づかずブラシで引っ掻いて出血したり、自由なヘアスタイルが楽しめなかったりと、ほんとうに頭皮ニキビは厄介な存在です。

頭皮にできてしまうニキビは、顔にできるニキビと共通点もありますが、対処法は異なります。特徴に合わせた正しいケアを行うことが、頭皮ニキビを早期解決する近道。

このコラムでは、頭皮ニキビの原因と、すぐにできる予防や対策方法をお伝えします。毎日の心がけで、ニキビや吹き出物のない健やかな頭皮を目指しましょう。

頭皮ニキビと顔ニキビの違いとは?

ニキビをシンプルに説明すると「毛穴に皮脂が詰まっている状態」と表現することができます。これは顔ニキビでも頭皮ニキビでも同じこと。

この毛穴詰まりが、炎症を起こしていなければ初期段階のニキビ、炎症を起こしている場合は進行したニキビというわけです。

顔の毛穴は、細い産毛(うぶげ)が生えている程度の小さなもの。これに対して頭皮の毛穴は、太い髪の毛が生えるため顔の毛穴に比べて大きく、皮脂腺も発達しているのが特徴です。
大きな毛穴から活発に皮脂が分泌される頭皮ですが、毛穴が大きいぶん皮脂が流れ出やすいため、顔の毛穴に比べて詰まりにくくなっているのが通常です。

ところが顔よりも頭に多く、ニキビや吹き出物ができてしまう場合は、なんらかの原因で頭皮がダメージを受け、健やかなターンオーバーが阻害されている状態。皮膚のバリア機能が落ちているために、ちょっとした刺激で毛穴詰まりなどのトラブルが起こりやすくなっているのです。

頭皮ニキビは髪の毛で隠れているので、進行するまで気づかないことが多いもの。さらに髪が邪魔をして塗り薬などが塗りにくいのも厄介です。そのため顔ニキビに比べ、一度できてしまうと悪化しやすかったり、治りにくいのも特徴になっています。

頭皮ニキビの原因トップ3

頭皮のバリア機能を壊してしまう原因には、体の外側から来る外的な要因と、内側から来る内的な要因の2つが考えられます。原因として多いトップ3をご紹介します。

1. シャンプーの刺激(外的要因)

頭にできるニキビの原因として、真っ先に疑いたいのがシャンプー剤の刺激。比較的安価なシャンプーによく使われているラウレス硫酸、ラウリル硫酸などは洗浄力が強く、頭皮に必要な潤い成分まで洗い流してしまう可能性があります。
また、頭皮に良いと言われるアミノ酸系シャンプー剤は、洗浄力がマイルドなため、整髪料を多く使う人や皮脂分泌が活発な人には向かないこともあります。

シャンプーを変えてからニキビや吹き出物が増えたのであれば、そのシャンプー剤があなたの頭皮に合っていなかった可能性も。その場合はシャンプーを元に戻して様子を見てみましょう。

2. 枕や整髪料の刺激(外的要因)

枕カバーは清潔を保っていますか?汚れやダニは頭皮に刺激を与え、ニキビの原因になります。
枕カバーを毎日洗うのは大変でも、タオルを敷いて毎日取り替えるようにすれば、清潔を保つことができます。枕自体も日に当てるなどしてダニ対策をしておきましょう。

ヘアスタイルをキープする整髪剤も、頭皮にとっては刺激です。タイプによっては落ちにくく、きちんと洗い流しているつもりでも、すすぎが足りず頭皮に残ることも。同様にシャンプーやリンスのすすぎ残しも、頭皮ニキビの原因になるため注意が必要です。

3. ストレスなどによるホルモンバランスの崩れ(内的要因)

仕事や人間関係などで過度にストレスを抱えていると、ホルモンバランスが乱れて皮脂分泌が活発化し、ニキビができやすくなることがあります。また、睡眠不足が続くこともホルモンバランスを乱す原因となり、ニキビや痛い吹き出物の一因に。
ストレスは抱え込まずに趣味やスポーツで解消しつつ、睡眠もきちんと確保することを心がけましょう。

女性の場合は、生理前にニキビができやすくなることがあります。これは、女性ホルモンのうち、皮脂分泌を促進するプロゲステロンが多く分泌されることによるもの。ある程度は仕方のないことですが、できやすくなる時期はいつも以上に、後に説明する頭皮ニキビ対策を心がけ、予防に努めましょう。



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