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大人ニキビの予防に!知っておきたい改善ポイントとNG集

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朝、鏡を見たときにぴんと張った健康な肌に出会えると、今日一日うまくいく気がしませんか? でも、もしそこに一つでもふくれかけたニキビの兆しを見つけてしまったら、爽やかな気分も台無し。気になってつい手で触れるうちに、本格的なニキビに・・・。そうならないよう、まず「ニキビを作らない肌環境」を目指したいものです。

できてしまった大人ニキビを治すには、どうしても時間と根気が必要ですが、まだできていないニキビの予防なら、もう少し簡単なはず。ここでは大人ニキビ(吹出物)を予防したい人が心がけるべき5つの生活習慣をご紹介します。たかが生活習慣と侮るなかれ。「今日一日気をつけることを」×「毎日続けていけば」=「ご機嫌な肌で過ごせる日が増えていく」ことでしょう。

そもそもニキビの原因とは?

皮脂が過剰に分泌されると、ニキビの原因菌が増えてしまう。

ニキビが生まれるメカニズムとして、皮脂の過剰分泌という状態を知っておきましょう。皮脂は健康な肌を維持するために必要なものですが、それが「過剰」になることでトラブルが発生します。

顔にできるニキビの原因菌「アクネ菌」は、もともとすべての人の皮膚に住み着いているもので特別な菌ではありません。ところが、何らかの理由で皮脂の過剰分泌が起こり、毛穴に皮脂や角質が溜まることでアクネ菌が増殖、炎症を起こすことでニキビができてしまいます。だからと言って、ごしごし洗顔すればいいかというと、そう単純なものではなく、強い刺激はニキビを悪化させることにもつながります。

皮脂分泌が増える原因はさまざまですが、主にホルモンバランスの乱れ、食生活の乱れ、ストレス、便秘、睡眠不足、肌の汚れや肌に合わない化粧品などが挙げられます。

思春期ニキビとは違う、「大人ニキビ」特有の原因がある

10代の思春期にニキビができるのは、第二次性徴にともなってホルモンバランスが乱れるから。男性ホルモンが急激に増えることで皮脂腺が活発になり、皮脂分泌量が急増することによるもので、皮脂腺の多いおでこや鼻のTゾーンにできやすいのが特徴です。

一方、大人ニキビ(吹出物)の方はというと、皮脂の過剰分泌のほか、28日周期のターンオーバー(肌の生まれ変わり)の乱れやストレス、睡眠不足といった生活習慣が大きく関係します。主に顎や口周りにでき、思春期ニキビと比べると、治りにくく繰り返すこともあるのが特徴です。

やっかいな大人ニキビは、その大きな原因でもある「生活習慣」の改善が、健康な肌環境を育みながらのニキビ予防につながります。毎日の生活のなかで気をつけるべき5つのポイントをご紹介します。

これが大人ニキビ(吹出物)予防の5か条!

ニキビの予防1:洗顔方法を間違えない!毛穴をいたわるべし

ニキビができやすいから毛穴に詰まった皮脂を落とそうと、一生懸命に洗顔していませんか?スキンケアの基本が洗顔であることは間違いありませんが、念入りに洗いすぎて、お肌に必要な皮脂まで落としてしまっては逆効果。肌の乾燥を招き、それを補おうと皮脂の過剰分泌を起こしてしまいます。

大切なのは、汚れは除去するけれどお肌を乾燥させないこと。ぬるま湯で顔を濡らし、よく泡立てた洗顔料でお肌を包み込むようにやさしく洗いましょう。ぬるま湯ですすいだら、タオルでこするのでなくやさしく押し当てるように水分を取ります。

洗顔のあとは、刺激の少ない化粧水でしっかり保湿してあげることも忘れずに。

ニキビの予防2:糖分・油分の取りすぎに気をつけるべし

スナック菓子やファーストフード、ケーキ、チョコレート、バターやクリーム・・・「どれも大好き!」と言いたいところですが、ニキビ予防のためにはできるだけ避けたいものです。

糖分は、体内で分解されるときにビタミンB群を大量に消費します。このビタミンB群はお肌のターンオーバーを助けたり、お肌に必要な栄養素を運ぶために欠かせない栄養素です。また、ファーストフードなど油っぽい食事を多くとりすぎると、皮脂の分泌が過剰になりニキビの原因となります。

今日はお肌に良くないものを食べちゃったなと思ったら、ビタミンやミネラル、食物繊維の多い食事を積極的にとるよう心がけましょう。

おいしさで厳選!ニキビを防いで健康肌になる簡単レシピ

脂性肌の大人ニキビ、ビタミンB不足が原因だった!?

ニキビの予防3:ストレスと上手につきあうべし

ニキビとストレスには、実は密接な関係があります。私たちは慢性的なストレスを感じると、それに打ち勝とうとアドレナリンなどのホルモンを分泌します。また、体が緊張状態になることで自律神経のバランスが乱れることからも、男性ホルモンの分泌が促されて皮脂の分泌が過剰になってしまうのです。

ストレスを感じているときに、脂っこいものや甘いものを食べたくなることはありませんか? ニキビにマイナスな暴飲暴食に走るより、「誰かに話を聞いてもらう」「半身浴をする」「ストレッチをする」「散歩にでかける」 「音楽を聴く」「映画を観る」など、こまめにストレス解消を試みることです。自分のなかに溜め込まず、発散させる工夫をしてみてください。

ストレスと大人ニキビの深い関係

ニキビの予防4:十分な睡眠をとるべし

睡眠不足が続くと肌の調子が悪くなる・・・誰しも思い当たることではないでしょうか。日中に受けた肌のダメージを修復する「ゴールデンタイム」は、成長ホルモンが活発になる夜11時~深夜2時といわれています。規則正しく十分な睡眠をとれば、成長ホルモンがきちんと分泌されて肌の細胞が作り出され、肌のターンオーバーも順調に保たれます。肌環境が健康であれば、ニキビのできにくいコンディションで過ごすことができます。今までの生活スタイルを急に変えることは難しくても、ベッドに入る時間を少しずつ早めてみるなど睡眠の質を上げていきましょう。

ニキビの予防5:体をしっかり動かすべし

日々の運動もニキビ予防によいといわれています。運動することで体温が上がり、皮脂の分泌量が増えることで毛穴が開きやすくなります。運動で汗をかくことは、「汗は天然の化粧水」といわれるように皮膚に潤いを補給するうえ、弱酸性なので菌の繁殖を防ぐメリットもあります。また、血のめぐりが良くなることで体内に十分な栄養を届けることができ、お肌の栄養不足を防ぐことにもなります。

何もスポーツクラブに通うだけが運動ではありません。階段があればエスカレーターに頼らず歩いてみるなど、工夫してこつこつ積み上げる運動をおすすめします。

知っておこう!よくあるニキビ予防のNG集

毛穴パックに頼ってしまう、という間違い

毛穴パックは、イチゴのつぶつぶが取れるように角栓を清潔にするイメージがありますね。ところが、毛穴の皮脂を一気にはがすことで、お肌にはダメージを与えてしまいます。さらに、皮脂を無理矢理引っこ抜かれた毛穴は開きっぱなしになり、かえって皮脂や汚れがそこに入り込んでニキビを引き起こす原因になります。やはり、泡立てた洗顔料でやさしく汚れを洗い流してケアしてあげることが、正しいニキビ予防法といえます。

ニキビはつぶして治す、という間違い

手っ取り早くつぶしてしまいたい気持はわかりますが、これが大きな間違いです。指についた雑菌が感染して悪化することがあるうえ、皮膚が大きく破れて跡が残る恐れも。ニキビができたら、気になっても触らないことが一番。早く治そうとつぶしてしまい、かえって長引くことになりがちです。

スキンケアは入念に、という誤解

ニキビ予防のためにお肌をいたわることが大切とはいえ、日々のスキンケアをやり過ぎていませんか?たとえば、クレンジングに時間をかけすぎるのも要注意。クレンジングに含まれる成分はどうしても肌に負担がかかるうえ、さらに擦り過ぎると、肌を守ってくれるはずの皮脂膜や角質層を傷つけてしまいがちです。

また、洗顔後の保湿は大切ですが、添加物ができるだけ少ないものや保湿力が高いものを選ぶようにしましょう。
スキンケアの基本はできるだけシンプルに。ただ、ニキビの大敵である紫外線対策は忘れないようにしてください。

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冬ニキビは乾燥で増える?内と外から乾きを防ぐ集中対策

ニキビを作らない生活へいざ!

ご紹介したように、大人になってからのニキビは日々の生活スタイルが大きく影響するもの。すべてを実行に移すのは難しくても、できそうなことから少しずつ試してみましょう。身体はとても正直なもの。悪影響がニキビとなって表れるように、日々の努力もきっと実感できる日がやってきます。
もうニキビを繰り返さなくてすむよう、肌にいいことを覚え継続していくことで、ニキビを作らない健やかな肌環境を育てていきましょう。

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