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男性が知っておくべきテストステロンを増やす3つの方法

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「テストステロン」は、男性にとって充実した毎日を過ごすために欠かせない、男性ホルモンの代表格。これが加齢やストレスなどで減少すると、さまざまな不調を引き起こすことがあります。たとえば、やる気が出ない、疲労が抜けない、集中できない、ちょっとしたことにもイライラしてしまうなど・・・。

40歳を過ぎた男性に起こる原因不明の不調は、もしかするとテストステロンの不足が関係しているのかもしれません。
このコラムでは、テストステロンの分泌を増やす3つの方法と、テストステロンを減らしてしまう要素についてもご紹介。

「最近、寝ても疲れが取れないんだよなあ」「昔はこんなことなかったんだけど・・・」そんな悩みを抱えているなら、ぜひ紹介するなかから取り入れやすいものを試してみてください。
40代、50代はもちろん、60代だってまだまだ働き盛り。テストステロンをしっかり分泌させて、活力あふれる毎日を取り戻しましょう!

テストステロンを増やす3つの方法

1. 筋トレでテストステロンを増やす

テストステロンは、DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)というホルモンを元に作られます。別名「若返りホルモン」や「長寿ホルモン」とも呼ばれ、成長ホルモンの分泌を促す働きもしています。テストステロンを増やしたいなら、まずこのDHEAを増やさなくてはなりません。

DHEAは運動によって増える、また筋肉を増やすことで増えることがわかっています。運動習慣がないという人は、まず筋トレから始めてみるのが良いでしょう。
1日に筋トレを行う時間は5分程度で十分。少し息が上がるくらいまでがんばると、筋繊維が傷つき、それを修復しようとしてDHEAや成長ホルモンの分泌が活性化されます。

ホルモン分泌を高める筋トレの注意点は2つ。ひとつ目は「ゆっくりと行う」こと。筋肉をゆっくり動かすことで、体に「筋肉を動かしている」というシグナルが伝わり、ホルモンも分泌されやすくなります。
もうひとつは「やりすぎない」こと。過度な運動は体を酸化させたり、ストレスを発生させるので禁物です。
週に1回ハードなトレーニングをするよりも、毎日5分筋トレをする方が、ホルモン分泌の点から見ればメリットが大きいのです。

2. 食事でテストステロンを増やす

食事でもっとも大切なことは、よく噛んで食べること、そして規則正しく食べること。
暴飲暴食や不摂生をしていると、体全体のコンディションが悪化します。体の各部位がそれぞれの仕事をスムーズにこなせてこそ、テストステロンの分泌が高まる土台が作られるのです。

また、男性ホルモンや女性ホルモンなどの性ホルモンは、コレステロールから合成されています。ですから、コレステロールは体に悪いと思い込み、たんぱく質や脂質を摂らなさすぎるのも問題。肉、魚、卵、乳製品、大豆などもしっかりと摂りましょう。
性機能と関係が深いミネラル「亜鉛」が多く含まれる牡蠣、レバー、納豆やうなぎなどもおすすめの食材です。

ただしテストステロンを増やそうと、単一の食材や栄養素だけを大量に摂るのはNG。サプリなどで多量に摂ることが続くと、逆に弊害が起こることもあります。
テストステロンを増やすのに役立つ栄養としては、上記以外に各種ビタミンやミネラルも必須です。あくまでも多様な食材をバランスよく摂り入れるようにしましょう。

3. 男性的な感情を刺激してテストステロンを増やす

テストステロンは、男性的な感情や、恋愛感情を持つことでも分泌を促進することができます。たまには結婚前を思い出し、奥さんと2人きりでデートを楽しんでみるのはいかがでしょうか。
初対面の女性と話すことも良い刺激になります。機会があれば積極的に会話を楽しんでみるのも良いでしょう。

また、適度な緊張状態に置かれることも、テストステロンの分泌を促進します。極度な緊張はストレスになってしまうので逆効果ですが、アクション映画を見てハラハラドキドキしたり、レジャー施設でアトラクションを体験したりする程度はおすすめ。
このほかにも、決まりきった毎日同じことを繰り返すのではなく、行ったことのない場所へ行く、やったことのないことにチャレンジするのも、適度な緊張感によりテストステロンの分泌を促します。

このほかにも、夢中になれる趣味を見つけて熱中したり、好きな小説や映画などに感情移入したり、工夫次第でドキドキワクワクできる機会は作り出せるもの。毎日が何の刺激もなく過ぎていくと感じているなら、ぜひ手近なアイデアから実行に移してみてください。

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